パクチー料理教室と、クロックヒンの使い方あれこれ

こんにちは、ラフエイジアです。

 

先日のパクチー料理教室のご報告です(^^)

 
 
今回もパクチー山盛りで仕上がったタイ料理の数々。いつも思うんですけど、タイ料理って絶対難しいのに(というイメージ)教えてもらうとこんなに簡単に出来てしまうんでしょうか…
今回も大活躍したクロックヒン。参加された生徒さんも「絶対欲しい!」と購入されて帰りました。
そうです、このクロックヒンは実は本当に便利。ここでちょっと私の実用体験をご紹介させてください。

 

先日、ポテトサラダを作る際に試しにこれでやってみたんですよ。
いつも麺棒とボウルでやってたんですけど、作業時間が全ッ然違いました。驚くほどに早くつぶせる。
石棒がとにかく破壊力(?)が良くって、どんどんあっという間にマッシュされていきました。今までこの工程が好きじゃなくて、あまりポテトサラダやらなかったんですけど、何でもっと早く使わなかったんだろう…と後悔です。

 

お次はこちら。ハンバーグのタネをクロックヒンで作りました。
比較できるように手でこねた物と比べてみたんですが、実は玉ねぎが入ってるタイプ(手ごね)と、入ってないタイプ(クロックヒン)で作ったので、全く同じとは言えません。
 
左が手ごね(玉ねぎ有)で、右がクロックヒン(ひき肉のみ)です。右側の方がきもちふっくらしているのが分かりますか?
触った感触は一目瞭然です。右の方が、すごく弾力があって、ふかふかしている。
どちらもつなぎを使いましたが、後日モモちゃんに聞いたところ、クロックヒンはつなぎも必要ないそうです。
そして、焼き上がりも全然違いました。食べた時のジューシーさ!肉汁があふれ出るという感じです。娘と感動しました笑
手の温度で肉が温まらないのも良い所だと思います。ハンバーグは捏ねてなんぼ、と思ってましたがそうでは無いことを再確認しました。
私が使用したのは6inchのクロックヒン。こういう量の多いものは6inchが良いと思います。
でもスパイスやハーブなど少ないものは5inchのクロックヒンで充分まかなえます。
あと、ステンドグラスクッキーを作るとき、中の飴を砕くのにも使えましたね笑
その他の詳しいサイズ説明などはこちらでご覧下さい。
それぞれの用途で良し悪しがありますので、悩まれた方はお気軽にお問い合わせくださいね(^-^)

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