こんにちは、ラフエイジアです。
先日のタイ料理教室、ご参加いただき誠にありがとうございました。
今回のタイカレーを作ろうシリーズ、ジャングルのカレーと言われる「ゲーンパー」とたこ焼き器で作る「カノムクロック」でした。
いつもは店番の妹ユミコですが、今回は撮影係として参加しました。
久々のタイ料理教室です(^^)嬉しい〜
今回はまたもや伊丹のカフェ mycafe2015さんをお借りしました。
ラフエイジアのタイ料理教室で欠かせないと言えば!
もちろん石うすです。
カレーペーストを作るために、石うすで調味料やハーブを潰しますね。
ゲーンパーは森のカレーと言われ、鹿や猪など、ジビエ料理をベースに作られる料理です。
今回は牛肉を使用したので、お肉の種類は何でもいいんだそう。
出来たペーストを炒めて香りを出します。
既に良い香り…‼︎たまらん〜。
お肉や野菜と一緒に炒め煮るような感じで
(タイのカレーは日本のようにあまり煮込みません) 火が通ったら出来上がりです。
上のトッピングは生コショウ。
ココナッツミルクを使わないタイカレーに皆さん新鮮!と驚いてらっしゃいました。
どちらかと言うと、こっちの方が日本人に合うのかなぁという印象です。
カノムクロックはすこーし、温度の調整が難しかったのですが、こんな感じに仕上がりました!
ココナッツミルクで甘いのに何故かネギ(笑)とコーンというミスマッチが、合うんですよねぇ〜。
朝、昼、夜と3レッスンをこなすモモコ先生。
この翌日は「石うす研究会」と、中崎町コモンカフェで2回、タイ料理教室をやりました。
ほんまにお疲れ様でした〜!!
ご参加いただいた皆さんも、タイ好きやお料理好きな方も多くて、それぞれに話に花が咲いていました(^^)
今回も石うすの魅力?魔力?に惹かれてお持ち帰りされた方も数名。(重いですからね…罰ゲームかという感じですけども)
でも、まだまだタイ料理の魅力、皆さんに知ってほしいです。
また次回もお楽しみに〜!