【イベントリポート】餅つきと餅アレンジ3種
【イベントレポート】クロックヒンで楽しむ年末餅つき
― つきたての香りと、年の瀬のひととき ―
こんにちは。
クロックヒンワークショップ講師のまり子です。
新しい年になり、ブログ更新が少し年をまたいでしまいましたが、
2025年最後に開催したクロックヒンワークショップのイベントレポートをお届けします。
今回のテーマは、お正月を目前にした
「餅つき」と「餅アレンジ3種」。
→今回のメニュー詳細や案内はこちらへ
ありがたいことに、2クラスとも満席となり、年末らしい賑わいのあるワークショップとなりました。
「餅つき」という言葉に、どこか心が躍るのは、やはり日本人ならではかもしれませんね。
| クロックヒンで「餅つき」?の原点は、子どもの頃の記憶から|
餅つきというと、子どもの頃に家族や地域で手伝った記憶はあっても、
大人になってからは市販のお餅を買う、という方がほとんど。
実は私自身も同じでした。
初めてクロックヒンでもち米を叩いたときは、子どもの頃のおぼろげな感覚を思い出しながらの挑戦でした。
「石の器で叩く」という、クロックヒンの特性が、
日本の石臼文化とも自然につながる――
そんな発見から、このワークショップが生まれました。
|まずは餅アレンジから!クロックヒンの下ごしらえ力を体感|
餅つきの前に、まずはクロックヒンが大活躍するアレンジ餅3種づくりから。
① 定番だけど格別になる、自家製きな粉餅
最初は、「きな粉」づくりから。
炒り大豆を軽くフライパンで煎り、
そのままクロックヒンでトントンと叩くだけで、香ばしいきな粉が完成します。
サクサクと軽快な音、立ちのぼる豆の香り。
少しの手間とクロックヒンで「こんなに簡単に、しかも美味しい!」と、皆さん驚かれていました。
加える砂糖の量で甘さも自分好みに調整できますし、
節分の豆まきの残り豆でも作れます。
② 和×アジアンのアレンジ「からみ餅」
2品目は、大根おろしとポン酢の「からみ餅」を、
ナンプラーとごま油でほんのりアジアン風に。
和の定番にエスニック調味料を合わせる意外性が好評で、
「お餅以外にも使えそう!」という声も多く聞かれました。
豆腐や焼き魚、焼いた油揚げ、パスタなど、まさに万能な薬味なんですよ。
この日は、春菊を練り込んだアレンジ餅に仕立て、
香りと食感のコントラストも楽しみました。
お茶碗1杯分ごとに、お餅ができるので
好きな食材で練り込みアレンジが自由自在にできるんですよ。
③ 洋風アレンジ。ハーブ香るサワークリーム餅
3品目は、洋風アレンジ。
クロックヒンで
黒胡椒を挽き、ケッパーを潰し、ディルとチャービルを叩いて香りを引き出し、
そこへサワークリームを加えて、塩とレモン汁で調えます。
仕上げに、
チャイブとピンクペッパーをトッピング。
クロックヒンを“すり鉢+ボウル”のように使うことで、
香り高いディップソースがひとつの器で完成します。
同時に、スパイスやハーブの香りを最大限に引き出せるのも、クロックヒンならではです。
|いよいよ餅つき。石の器ならではのコツ|
いよいよ「餅つき」の時間。
クロックヒンは石製で冷たいので、
日本の石臼と同じく、事前にお湯で温めておくのが大切なポイントです。
もち米は炊飯器で炊き、
温めたクロックヒンの中へ。
初めての方は少し戸惑いながらも、
ぺったん、ぺったんと水を含ませながら
もち米を叩いていくと、意外に速いペースで餅に変わっていきます。
皆さん童心に返ったように「楽しい~!」と
サーク(杵)を動かしておられました。
|「2回目には」手応えがわかる|
餅つきは、特別に難しい作業ではありませんが、
最初はどうしても手についたり、粉だらけになったり。
けれど、2回目には餅の手応えや段取りが分かり、
動きがぐっとスムーズになります。
「さっきより上手くできた!」
そんな声が自然とあがるのも、餅つきならではの楽しさです。
|焼きもちの失敗談も、良い思い出|
洋風アレンジは「焼きもち」にして仕上げました。
ここでひとつ、失敗談を。
つきたてのお餅をホットプレートで弱火調理したところ、
柔らかさゆえに広がってしまいました。
その後、フライパンで強火・短時間に切り替えると、
くっつかず、きれいに焼けました。
つきたて餅は「強火が正解」。
ぜひ覚えておいてくださいね。
左から② 和×アジアンのアレンジ「からみ餅」、③洋風アレンジ。ハーブ香るサワークリーム餅、①自家製きな粉餅
広がってしまった失敗談の焼きもちも。
もう少し焦げ目が欲しかったのですが、
トッピングを乗せるには、結果的に成功だったかもしれませんね。
|アレンジティーも冬を感じられる「焼きみかん」紅茶|
今回のワークショップでは、
紅茶喫茶2cupsさんから、冬らしいアレンジティー
「焼きみかんティー」 をご用意いただきました。
皮ごと焼いた、ほかほかのみかんを
ストレートティーに どぼん と入れる、シンプルで大胆な一杯。
焼くことで甘みと香りがぐっと引き立ったみかんに、
上品な紅茶の香りが重なり、
さらに奥には、ほんのりと焼けた皮の香ばしさも感じられます。
手にした瞬間から体が温まり、
「冬っていいな」と、しみじみ味わいたくなる――
そんな、新しい冬の紅茶の楽しみ方でした。
|つきたて餅は、日常のごはんになる|
クロックヒンで少量ずつつける餅は、
特別な行事だけでなく、日常の主食にもなり得ます。
和風、アジアン、洋風――
お餅のアレンジは、想像以上に自由。
クロックヒンをお持ちの方は、ぜひご自宅でも餅つきに挑戦してみてくださいね!
2026年も、クロックヒンとともに
香り豊かで、健やかで、料理が楽しくなる一年を
皆さんとご一緒できれば嬉しいです。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
ラフエイジアのクロックヒンワークショップは、単発型の不定期開催です。初めての方も、リピーターさんも、お一人でも、お友達やご家族とご一緒でも、大歓迎ですよ。
次回の詳細は、こちらのブログや、Facebook, Instagram, XなどのSNSでいち早くお知らせしますので、ぜひフォローしてチェックしてくださいね!
今回も、美味しい紅茶でサポートいただいた紅茶喫茶2cupsさん
会場協力いただいたフォークオールドブックストアとスタッフ皆さま
そして、ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
会場協力:フォークオールドブックストア(大阪・北浜)
ブログ内の画像で紹介しているアイテム
こちらもおすすめ
【イベントリポート】自家製「グリーンカレーペースト」他
2025年8月31日
【イベントリポート】「スパイス探検!黒胡椒と白胡椒のポテサラ食べ比べ」
2025年10月29日









