【美味しいレシピ】「タイスキのたれ」で夏の素麺をタイ風つけ麺にアレンジ！

昨年の夏のことですが、FOLKさんで開催したイベントの裏メニューで
好評だった「タイ風つけだれ」をご紹介します。

レシピというほどでもない、タイスキのたれで素麺をいただく美味しい食べ方です。

 

「タイ風つけだれ」

《　材料　》

タイスキのたれ（タイスキソース）
煎りごま
サバ水煮缶
お好みの薬味（ネギ、みょうが、大葉、パクチーなど）
お水

 

《　作り方　》
石うすで炒りごまをたっぷり擂って、薬味、サバ缶は汁ごと、タイスキのたれを入れて、
サバをほぐしながら混ぜる。
味が濃いと感じる場合は、お水（豆乳でも◎）を足すなどして、塩味や辛さを調整して完成。

 

 

 

サバ缶の代わりに、ツナやほぐした焼き魚、練り物系に。
魚をお肉に変えるなら、冷しゃぶや蒸し鶏とか。
薬味も、ディル、わかめ、きゅうりもみ　など。

 

冷や汁や、担々麺のイメージで。
ナッツやごまペースト、豆腐、納豆などもいいですね。

 

タイスキのたれには、紅腐乳のコクと旨味がしっかりあるので、お水で薄めて充分。出汁要らず。

「紅腐乳」って何？
　→ラフエイジア主催タイ料理教室「タイの発酵調味料「紅腐乳（べにふにゅう）」

 

夏のあっさり素麺も魅力ですが、
タイスキのたれを使うと、手軽にアレンジできて
栄養バランスも摂れて、ちょい辛が食欲増進して止まりません。

「やみつき」って、このことか！って、冷蔵庫のものを何でも入れて試したくなります。

 

夏は素麺、冬は本番のお鍋で。
年中、いつでもお家でタイの味が楽しめておすすめです。